天才はゲームについて考える
お久しぶりです。天才見習いです。
大分前回より間が空いてしまったのですが、何をしていたかというと
怠惰をしていました
う、嘘です 嘘嘘嘘嘘嘘・・・・・・・・・・・・
まあ一時のよしゃゲーム作ったるで!みたいな日々から比べると
その熱意は落ち着きました。
色々考えることがあったので・・・・・・・・・
何故なのか~っていうのを今回は書き綴ろうと思います。
考えてたって言っても、一先ずゲーム製作はぼちぼちやってました。
一先ず今までのものを含め何作ったか振り返ってみましょう
2Dアクションゲーム(未完)
超意気込んだ最初の一歩目の奴です。
とりあえず作ってる間の感想
・動きが全然思い通りにいかない
全然思い通りに動かない。
いやバグで動かないとかそういうのではなく、動くんだが…
なんか気持ち悪いというかそう
気持ち良くない。
普通に売ってるゲームやってて今まで
動きが気持ち良くないな~
って思ったことあんまないんですよね
だからめちゃくちゃ盲点だった…。
歩くだけでも速度とか、歩きと走りの切り替えとか、
一番顕著だったのはジャンプ
どのくらいジャンプするとか、
そもそもボタン押したら一定ジャンプするのか、
それとも押しっぱなしにした分高くジャンプするのか
空中で方向転換や移動距離が調整できるのかとか
こういう風にしたい!と思ってプログラミングする難しさもありましたが
それより、どういう仕様にしたら気持ち良く操作できるんだ!?!?!?!?と
ていうか今までやったゲームってどうなってたっけ!?!?!?!?!?となりました
移動の違和感を感じたことが無さ過ぎて、考えたことがなかったんですね
動画見て参考にしよって思ったんですが、操作感って実際にやらないとわからないんですよね(当たり前体操)
てことでまずは「ゲームをやること」から始めたんですよ
自分、結構周りからはゲーマーだねって言われてきた人生だったんですけど
思い返すとそんなじゃないんですよね
FPSめっちゃやってるわけでもないし、スマブラとかスプラとか対戦系ゲームで極めてるわけでもない。マインスイーパーとかそういうパズルゲーなんて多分一度もクリアしたことないし、実を言うとポケモンをレベル100まで育てたこともない。チャンピョンは倒したけど…。
ゲーム機もPSは2で止まってる。しかも父のだから、ソフトは多分なにもやったことない。switchもようやくルーンファクトリー4specialのために最近買ったし、有名ソフトもそこまでもってない。
なんで自分そんなに周りからゲーマーだと思われてるのか不思議でならない・・・
恐ろしいことに、実は家族からもそう思われていたのだ
「知ってる?実は自分、そんなゲーマーじゃないんだよ」
って上述の理由を言ったところ
「言われてみれば確かに……………ゲーマーってほどゲーマーじゃないのかもね」
と感心されました。え?
ということで先ずはね ゲームを経験するというところから始めたワケです
自分の作っていたのに似てて、かつ興味のあったものを探し。
白き鋼鉄のXというゲームに辿りつきました。
前前からグラフィックがドドドドドドドドドドdッドドドオツボで気になってたもの。
一目みればわかる。
俺、この主人公、絶対好き
ね絶対好きや無理や神デザインやん・・・
なん・・・・白髪赤目素直クールボディスーツアーマ銃 完璧
え?完璧すぎる・・・
もはや自分の欲しいものは全てここにあるみたいな感じ
でも、2Dシューティングとか全くやったことなかったので手をつけなかったんすよね
ま、やるか・・と
う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん、面白い。
このシリーズ、過去から何作品か出てるんですが有り難いことに、運のいいことに今回のこの白き鋼鉄のXは初心者にも優しいということで
もうね バリ初心者の俺でもガンガンに敵を倒していけるわけす・・・
いや、操作慣れるまでちとウロウロしてました
でも慣れたらもう爆速です
ボスとか、大体ゴリ押しでいける
ギミックとか対処しらなくても大体いける。
それで面白いんか?と思う人もいるかもしれないが
自分は面白かった。
リスクをあまり気にせずガンガン戦えたため、
動いた!倒した!くらいで
多分楽しかったんでしょう
ただ一部初心者殺しというか、ちゃんと操作や動作を学ばないと
超えられない場所はあり、そこにきて初めて、攻略を検索したり・・・
もうやーめよ!となったことも少なくはないですが、
ここであきらめたらアカン ということで一応ラスボスまで倒しきりました。
5000超え系ゲームよりボリュームは少ないとはいえ、
ラスボスを倒したのはいつぶりだろうか・・・・
この・・終わりのないソシャゲ海を旅し続けた日々
Xについてはもっとちゃんと感想かきたいですね
まあそれから。
たーくさん学ぶことがありました。
ジャンプ打ちは真っ直ぐのほうがストレスがない とか
銃の反動はリアル重視しすぎると気持ち良くない とか
え もっといっぱいあります いっぱいありすぎて・・・
すんません長文になりすぎて書きたいことの2割くらいで疲れてしまったな…
また続きかきます!
とにかく今回言いたかったことは
ゲームについて今一度考え直しているところです!
ということですね
一歩天才に近づいちゃったなあ