天才はVagrant+CentOS7に触れ、Teratermで接続できる

Vagrant

Discover Vagrant Boxes - Vagrant Cloud

ここでインストールしたいBoxを探した。今回はCentOSがほしかったのでCentOSと検索してダウンロード数の多くてかつ更新日が新しいやつにした。

とっちらかるといけないので専用のフォルダを作成。 余談ですが、毎回新しいことに挑戦するときcpptestだとかpythontestだとかにしてるせいで一旦学習を離れるとなんのテストこれ？となることが多い。

$ mkdir Vagrant
$ cd Vagrant
$ mkdir centos70

Boxを探したサイトの How to use this box with Vagrant: の下に用意されてるNewのタブの中を使った。

$ vagrant init generic/centos7
$ vagrant up

途中エラーなどがでたが、こうしてくださいってかいてあったので全部実行したらなんとかなった。vagrant plugin updateとか。

実行結果

A `Vagrantfile` has been placed in this directory. You are now
ready to `vagrant up` your first virtual environment! Please read
the comments in the Vagrantfile as well as documentation on
`vagrantup.com` for more information on using Vagrant.

Vagrantfileができたよ、詳しくはマニュアル読んでね　みたいな内容

Vagrantfileをテキストエディタで編集。

  # Create a private network, which allows host-only access to the machine
  # using a specific IP.
  # config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"

下記のコメントアウトを外す。

# config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"

起動

$ vagrant up

しばしまちます

確認

できたかな

$ vagrant box list

実行結果

generic/centos7 (virtualbox, 3.2.16)

できてる！

接続

$ vagrant ssh

表示

[vagrant@centos7 ~]$

繋げてる！

コマンドプロンプト上だと不便なのでTeratermを使いたい。

Teratermで接続

パワーシェルを新しく立ち上げ、

$ vagrant ssh-config

HostName,Port IdentityFileの値をメモっとく

Teratermをたちあげ、ホスト名とポートを入力

ユーザー名を入力 秘密鍵にはIdentityFileの値を入力

で、接続完了。